ステップワゴンの特徴をレビュー!

ミニバンの代表的存在がステップワゴン

かつてはミニバンの代名詞的存在だったのがステップワゴンです。ただし、途中で一部改良などはあったものの長期間モデルチェンジがなかったため知名度は下降線となり、ヴォクシーやアルファードなどのモデルに比べると古めの印象、販売台数でも押され気味でした。しかし、ついにフルモデルチェンジを果たし、巻き返しを狙っています。

 

特徴は、低床プラットフォームを採用した室内の広さ、乗降性能の高さにあります。セレナ・ヴォクシーなどのライバル車に比べて若干車高が低く、小さい印象をもたれやすいですが、床が低いためそのぶん車内は思った以上に広いです。さらに、バックドアが上にも横にも開ける「わくわくゲート」が採用され、荷物の出し入れや3列目シートからの乗降が格段にしやすくなりました。

 

シートは標準だと2列目が左右独立のキャプテンシートとなりますが、オプションで3人掛け変更することも可能。また3列目は床下収納が可能なのでぐっと荷室を広げることができます。力を必要としない収納方式を採用しているので、ラクラクシートアレンジができます。どちらかというと、4~5人を乗せて大量の荷物を持ち運ぶ用途に向いています。

 

燃費性能は17.0km/リットルとなり、昨今の低燃費性能を考えると見劣りするように思えますが、ミニバンで17.0km/リットル台は優秀なほうです。エコカー免税のないミニバンもあるなか、重量税50%、取得税60%のカットが受けられるためガソリン車ミニバンにしてはコストは安めに抑えることができます。

 

値引き状況は?

 

モデル末期は値引き市場が大荒れでしたが、モデルチェンジ後は落ち着いて15万円引きが限界となっています。何もしないでいると5~6万の値引きで様子を見られてしまうので、ホンダ同士の競合、トヨタのミニバンとの競合を絡めて値引き額増額を狙っていきましょう。

 

付属品の無料サービスなども取れる場合が多いですが、車体値引きと切り離して考えないと総額値引きがうまくとれないおそれがあるので気をつけましょう。